ニュース詳細

2019/11/21 00:03

贅沢なワイン会🍷イタ

贅沢なワイン会🍷イタリアワイン最高峰のGAJA!

まずこの素晴らしいワイン会を開催して下さった皆様に感謝いたします。

口開けにプイィ・フュイッセの甘口ワイン

遅摘みのシャルドネから作られた珍しい白、甘口といっても貴腐ワインほど甘くなく程よい甘みのワイン。合わせた料理が柿と洋梨のコンポートと柿とグレープフルーツのピクルス、同じ食材で違う味覚を味わって貰いたく作りました。

二本目にHuggy&Yuki 甲州スパークリング、甲州を代表する二人が作り出した美味しい泡です。

前菜にイタリア産生ハムとチーズの盛り合わせ、ブルーチーズには蜂蜜のかわりにシェリーブランデーを加えたカラメルをアクセントで。

三本目、GAJA GAIA&REY 1998 イタリアのモンラッシェと言われる最高の白

綺麗な黄金色に適度な熟成感の香りと味、その中にシャルドネの若々しい部分がまだ残ってる素晴らしいワイン!

料理はトリッパのトマト煮、箸休めでカプレーゼ。

四本目バローロ・コンテイザ・チェレクイオ 1991 グロミス

28年物のバローロ こちらのワインGAJAで出してはいるが1995年にバローロの畑を買った時あったグロミス醸造所のワイン、GAJAの品質基準を満たしたものだけが販売されました。ある意味幻のワインなのです。

五本目バローロ・コンテイザ 1996 こちらがGAJAの作ったバローロ!

同じ畑、同じ葡萄で作ったバローロでも違いが面白い。

1991 グロミスはバローロの特徴を残しつつ熟成したワイン

1996 コンテイザはネッビオーロの特徴を活かしたワイン

作り手により変わるワイン、やはり奥が深い、だから楽しい。

六本目 アルド・コンテルノ バローロ 1994 マグナム

バローロで有名なジャコモ・コンテルノの5代目、ただ自分のワインを出したいと兄に委ねて独立。裏話が気になる、、

こちら、25年経っているのにもかかわらず力強いバローロ。

こんなバローロ達に何出します?

王道には王道で赤ワイン煮、肉は牛肉でなく美味しい三元豚がありましてそちらの肉で作らさせていただきました。

パスタはキャステロブルーを使ってペンネに。

バローロ専用チーズも用意いたしました。バローロの搾りかすに漬け込んで作られたチーズ!

合わないはずがありません。

最後デザートはバニラアイスにショコラとクリームチーズを合わせパンケーキの揚げた物にサンド仕上げにチェリーブランデーを回しかけ大人のデザートに。

再度、この素晴らしいワインに出会わせて頂いた事に感謝いたします。

#ラウラウ#ワイン会#GAJA